ゲームが意図した通りに動くようにプログラミングを行う。企画書に基づいて、登場人物の動き、背景、サウンド(効果音やBGM)など、膨大なデータをひとつの作品にまとめるのが仕事。C、C++、Javaといったプログラミング言語のほか、コンピュータの基礎知識もしっかり身につけておきたい。
大学の理工系、美術・芸術系学部、専門学校のコンピュータ・ゲーム系学科などで学び、ゲームソフト制作会社、ゲームメーカーに就職する。取得しておきたい資格は、基本・応用情報技術者国家資格、C言語プログラミング能力認定試験など。